プロフィール

薬剤師免許証

 

ハンドルネーム JIN

大阪府に住む現役の薬剤師。

某ドラッグストアで2年間、OTC業務(主に市販薬や健康食品の相談に答える仕事)に従事した後、保険薬局にて医療用医薬品の知識を習得してきました。同時に、市販薬や健康食品、漢方薬などに関する知識も自己研鑽をしてきました。

 

皆さんは、「超高齢化」と「少子化」により、社会保障費がこれだけ削られて、様々な税金が上がる中で、「国民皆保険制度」は現状のまま存続すると思うでしょうか?

公的保険の適応範囲は、既に健康維持目的のビタミン剤やシップ薬などの処方に制限がかけられており、今後も益々削られていくことでしょう。アメリカでは、公的保険は高齢者などの社会的弱者しか使うことはできず、それ以外の方は民間に加入しなければいけません。

日本は何事も、遅れてアメリカの後を辿ることが多いため今後それに近づいていくと思われます。

さらに、公的保険の目的は病気の「治療」であり、病気を「予防」するためではありません。

そんな中で、「人生100年時代」が到来しつつありますが、寿命が長くなっても、自分の好きな事ができない人生、自分の事を自分でできない人生では、幸せだと感じることはできないかもしれません。(決して、身体が健康な方だけが幸せだと言うことではありません。例外はたくさんあるとは思います。)

生活習慣病は生活の質(QOL)を落とす最大の敵だと言えます。
(※参考 第1章 – 厚生労働省

「生活習慣病にかかる」と言うことは健康を害するだけでなく、それだけ治療にかけるコストと時間を無駄にすると言うことになります。自分だけでなく、家族をも地獄に落とすことに繋がるかもしれません。

生活習慣病はQOLを高める上で絶対に予防しなければいけない病気であり、その上で食事や運動療法だけでなく、サプリや市販薬を有効活用することが重要なのです。

既に病気になってしまっている方は、病気の「予防」は無関係だと思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。

「予防」とは、「一次予防」「二次予防」「三次予防」とあり、病気にならないように予防する「一次予防」から、病気が進行した方の再発防止や悪化防止などの「三次予防」まであります。

例えば、「高血圧症」である方は、それ以上高血圧が進行しないようにする予防や、脳梗塞などの合併症が起こらないようにする予防が重要です。

生活習慣病の予防により、健康寿命が寿命に近づき、人生を最大限に有効活用し、楽しむことができるようになるのです。

そのためには、ちょっとした毎日の積み重ねが重要で、これこそが明日を変えるのではなく、10年後や20年後の人生を大きく変えると言えます。

健康は失ってからありがたみに気づく方が大半ですが、失ってからでは今ある当たり前の生活を取り戻すことができなくなることも多いです。

 

例えば、皆さんは以下のような疑問を持ったことはないでしょうか?

サプリメントを飲みたいが、今病院でもらっている薬と一緒に飲んで大丈夫なんだろうか

病院の先生に、健康食品の相談をしてもはっきりとした返事をしてくれないし、薬局の薬剤師もよく分かっていないような感じだ

実は、それは不思議な事ではなく、当然なことなのです。

医師は「自分の専門分野の病気や薬」のことはよくご存じですが、「専門分野外の病気や薬」や「健康食品」についてはほとんど知識がないことが多いです。

薬局の薬剤師は「処方箋の薬に関する事」しか知らない事が多く、ドラッグストアの薬剤師に至っては「市販薬や健康食品の全般的な知識がある訳ではなく、自社のおすすめ商品の知識」しか知らない事が多いのです。

もちろん、どの分野でも積極的に自己研鑽を積んでいる例外となるような方は少数いらっしゃると思いますが、多くの場合、残念ながら上記の通りです。

なぜ、私がこのような事を言えるかと言うと、私自身の実体験だからなのです。

社会人になっても、知識は教えてもらうものだと考えている医療者は大勢います。

だから、ドラッグストアの薬剤師は会社で教わる自社の利益率の高い商品に関する知識のみ教わり、何かお客様や患者様からご相談があれば、他に選択肢がないかのようにそれらをお勧めするようにインプットされているのです。

保険薬局の薬剤師も、処方箋が多く来る、薬局の目の前の病院から処方される薬のことしか知らない薬剤師は半数以上だと思います。

医師の「専門分野外」や「健康食品」の知識不足に関しても、10年以上の調剤経験の中で数多くの様々な医師とコミュニケーションを取った結果、感じ取ったものです。

このように誰も総合的な健康管理をできないのに、あなたは本当に今のままの生活を放置して良いのでしょうか?

もし、健康食品と薬との飲み合わせが悪くても、知識がなければそれらが体調を損ねているのだとは気づくことはできないかもしれません。

もし、何らかの症状が漢方薬で解決できたとしても、それを知らなければ、いつまでもただ悩んで暮らすだけの生活になるかもしれません。

もし、アロマを活用してストレスを軽減しているつもりであったとしても、実はそれが高血圧の原因となっているかもしれません。

私は、中医学やサプリメントなどの研修を数年受け自己学習を深めた、「生活習慣病」を得意とする薬剤師です。
(あくまで、得意分野であり生活習慣病以外に関しても幅広く知識研鑽しています。)

私の今まで培ってきた知識や経験は、必ずや多くの方のお役に立てると信じています。

 

また、私の目標として「インターネット上に溢れる誤った医療情報を信じてしまい、取返しのつかないような健康被害を起こしてしまう方を一人でも減らす」と言うことがあります。

残念なことに、現在インターネットの医療情報には「単なるうわさなどの根拠のない誤った情報」や、「一般の方には理解が難しい情報」や、「断片的な情報で誤認してしまう恐れのある情報」が溢れています。

特に問題なのは、「表現の自由」の濫用とも言える、「標準的な治療を否定した情報」が非常にたくさんあります。

現在行われている標準的な医療は、世界中の数多くの調査や統計に基づいているものであり、信頼性はとても高いのですが、インターネット上にあるこのような治療法を否定したものは、十分に信頼できる根拠がありません。

または、情報源が信頼できるものであるかのように巧みに表現されています。

一般の方が、このような情報を鵜呑みにしてしまうと、取返しのつかない健康被害が出たり、治そうとしている病気自体がどんどん悪化してしまう恐れがあります。

そのような事態を少しでも減らし、多くの方が適切な知識を持ち、適切な判断ができればと願っています。